空気が乾燥する季節は、夜間や朝起きると喉が乾燥して咳がでたりとつらいことがありませんか?
寝ている間の喉の乾燥を防ぐためにおすすめなのが、濡れマスクを着けて就寝することです。
濡れマスクは、ドラッグストアで使い捨ての濡れマスクが購入できますが、高価で継続して使うのが難しいとの声を聞きます。
そこでツーヨンの洗って繰り返し使える布マスクで、繰り返し使える濡れマスクを作ってご利用されることをおすすめします。
ツーヨンのマスクを使って濡れマスクを作る方法は、シンプルタイプ(ポケットなし)のマスクを使う方法です。
シンプルタイプ(ポケットなし)のツーヨンのマスクを使って濡れマスクを作る方法
※必ず手を洗ってから濡れマスク作成を行ってください。
1.少量の水(ぬるま湯)をマスクにたらす
マスク内側の中心部に、5~8cc(小さじ1〜2程度)の水(ぬるま湯)をたらして数秒待ちます。
水分量はあくまで目安です。マスクの大きさ、その日の乾燥度合いで調節してください。
2.湿らす範囲を広げる
1で溜まった水(ぬるま湯)をこぼさないよう、ゆっくりとマスクを半分に折り畳み、湿らす範囲を指で押し広げます。
濡れマスクに向いているツーヨンのマスク:シンプルタイプ(ポケットなし)
ツーヨンのマスク(ポケット付き)でもぬれマスクは作ることができます。
ポケット付きのツーヨンのマスクを使って濡れマスクを作る方法
※必ず手を洗ってから濡れマスク作成を行ってください。
1.ガーゼを用意し、水(ぬるま湯)で湿らせる
ガーゼを用意します。
ガーゼを水またはぬるま湯で湿らせます。ガーゼがなければキッチンペーパーでも代用できます。
2.マスクにガーゼを挟み込む
湿らせたガーゼをマスクに挟み込みます。
ポケットつきのマスクを使用すると、ポケットの中に入れた湿らせたガーゼがずれにくく、肌に直接あたってヒヤッとすることがなく快適です。